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お母さんの仕事

こんばんは。

いきなりですが、先日家の(店の)裏のデッキから一段上のところに洗濯をいつも干しに行くのですが、わざわざ店の入り口から行っていました。裏がまだ整備されてなくてぐちゃぐちゃの崖みたいになっていたからです。デッキからぱっといければなんか楽なのに9月に引っ越してからずっとそのまま。

今やってしまえばいいんだ!と思って(思い立ったらやらずにはいられない性格)いきなり階段を作り始めました。んー、意外と難しいなと思っているところへ勝がいたので「ちょっと手伝って」と言いましたらすごい渋い顔をされました。なので私もムキになって自分で作りました。まあ、何とか階段らしくなって自分では満足でした。でも自分ではちょっと危ういところがわかっていたので、階段を上るときときには注意して上るわけです。

勝君も洗濯を干しに行ってくれる時があるのですが、容赦なく踏むものですからやっぱり階段がずれたんですよ。「ここは踏まないで歩いてくれる?ずれたじゃない。」と言いましたら。

ここがずれるように作ってあるからや、と言って結局やり直してくれました。

そんで結局私よりも上手に階段を作ってくれました。

女は家事や育児(育児まじめではないけど)仕事なんやかんやに追われて思ったらすぐにやっていましたくなる、というかさっさとこなしていきたい。

男は今畑に行くから階段なんか作ってる場合ではない。ごもっともです。

だけどやると結局勝の方がきちっとできる。

私、ザーッとはやるが内容が浅かったりします。

だけど朝から子供らが行ってきますと学校に行く気になる感じにしたり旦那がいいタイミングで朝飯を出したり、昼も畑から帰ってきてご飯の用意してその間に自分の仕事のことこなしてそうこうしていたらお風呂沸かす、夕飯の用意店の時は次の日の準備、後片付。

ピアノも練習したいを間を抜けるようにやっていくのです。

でも今はやっぱり家族が学校行くとか、仕事行くとかご飯食べるとか風呂入るとか当たり前のことをスムーズにできることを自然とフォロするのが母さんなんだとつくづく思ったりします。

自分の母さんはいちいちそんなこと言わずに只々そんな毎日を送っていたなと思うと自分の弱さを感じるのですよね。

薪ストーブの今期の掃除も2人でやって最後は私がきれいに仕上げているときにそんなこと考えてました。


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